メンタルと考え方

【メンタル】食べ癖を抑えるには?

こんにちは!松本市パーソナルトレーニングジムRe Plusの中沢です。

  • 『ダイエットしたいのにお菓子の誘惑に負けてしまった・・・』
  • 『健康的な間食に置き換えると決めたのに、今日も我慢できなかった・・・』

こんなこと、ダイエットを始めると多々ありますよね(^_^;)

今日は、”『実は隠れ心理学マニア』『実は隠れ甘党』のパーソナルトレーナー”である私が、メンタル面でのダイエットの攻略法について紹介していきたいと思います。

『食べ癖のセルフコントロールでダイエットを成功させたい!』と考えている人が、参考にしていただけると嬉しいです。

※睡眠・運動・栄養がきちんと摂れていることが基本です。

食べ癖を抑える考え方『価値構造を変える』

1番大切なのは、『気合で我慢しよう!』ではなく、
『”我慢する”と”誘惑”の価値構造を変えよう!』という考え方にすること。
この考えなしにリバウンドせず一生スリムな体をキープすることは不可能と私は考えています。

(『ちょっと何言ってるかわからない』というあなた、もう少し待って下さい。)

  • 我慢する(誘惑に流されない)を積み重ねてダイエットに成功する
  • 誘惑に負けても『甘くて幸せ!』と感じる・ストレスが解消される

どちらも”価値”のあることですよね。

ダイエットを成功させるためには、この相反する”価値”の大きさを変える(我慢の価値を大きく、誘惑の価値を小さくする)ことが大切です。

『そんなの頭ではわかってる!それが難しいんだよ(泣)』って思いますよね^^;
その通りです。人間である以上、価値構造を変えるのは簡単ではありません。むしろ誘惑に負けるのが普通です。

セルフコントロールは難しい

『価値構造を変えて誘惑に打ち勝つというのは簡単ではない』この理由がわかると、『自分を攻める必要がないんだ』と少し気が楽になるかもしれないので、その理由をお話します^^

理由は主に2つ

  1. 『痩せたい』という理性的な脳のパワーよりも、『食べたい』という感情的な脳のパワーの方が圧倒的に大きい。
  2. 人はすぐ手に入る物の価値が大きく見え、後で手に入る物の価値が小さく見える(時間割引される)

から。なのでこれを踏まえた上で、

  • 我慢する価値を大きくする(↑)
  • 誘惑の価値を小さくする(↓)

工夫をして価値構造を変えていくことが大切です。

食べ癖を抑える方法3選

誘惑に流されないの価値を大きくする方法1つ『誘惑』の価値を小さくする方法2つ
3つおすすめの方法を紹介します^^

メリットを書き出す

1つ目はメリットを書き出すこと。誘惑に流されないことで、どんな良いことに繋がるか?

できるだけ多く思い浮かぶことを書き出し、”流されない価値”を高めていきます。

  • 痩せたらはどんな姿?
  • その姿になったらどんなことができる?
  • 周りの人からどんな風に見られるようになる?
  • 意志力に自信が持てるようになってる?
  • 健康面での不安は?

見た目系だけ、健康系だけでなく、できるだけ多くの方面からメリットを書き出すことがおすすめです。

『誘惑』のネガティブな情報を集める

『カロリーの高いお菓子は太りやすいから我慢しよう』こんな理由で我慢できたら苦労しませんよね^^;

ここから更に深いネガティブ情報、『なんで太りやすいの?』や『太る以外に食べすぎるデメリットは?』を追求して情報収集していきましょう。

例えば、日常的なお菓子の場合

  • 脂肪を溜め込むホルモンが分泌されるから太りやすい
  • 血糖値低下で疲れやすくなる
  • 糖化で肌のたるみ・しわの原因になる

などがあります。

③『誘惑』あだ名を付ける

瞬発的にネガティブな情報を思い出すために、誘惑にあだ名をつけるのもおすすめです。

例えば『チョコレートをやめたいのに食べたくなった』という場合、『黒焦げ血糖値スパイク!』など、できるだけ『見た目』と『ネガティブ情報』が連想できるキャッチーなあだ名が良いと思います。

セルフコントロールに失敗する!やってはいけない考え方

誘惑に負ける罪悪感を感じるストレスでまた誘惑に負けるどんどん自分が嫌になる
という負のスパイラルに陥るため、おすすめできないセルフコントロールを2つ紹介します。

『考えないようにしよう』と意識する

『〇〇について考えてはいけない!』と言い聞かせること。
人は『〇〇しない』と思うと、より〇〇について考えてしまうと言われています。

心理学の研究で、【シロクマ実験】という実験があり、『〇〇について考えない』はほぼ不可能!という結果が出たそうです。

誘惑が頭をよぎった時は、その代わりに『別の何か』を考えるのが効果的。
もし我慢したいことがある場合、『誘惑が頭をよぎったら、これを考えよう』という物を決めておくことをおすすめします。

 

代替え食を”2群”と考える

ハイカロリーなお菓子ではなく、健康的な間食(小魚やタンパク質の多いギリシャヨーグルトなど)にしようと思ったとき、

『仕方なくこっちにしよう』

という考え方もおすすめできません。
この考え方は、一生満たされることがないからです。

代替え食は『本当はもっと食べたいものあるけど』という2群ではなく

『体が喜ぶから、こっちにしよう!』という1群だと言い聞かせましょう。
本心ではなくても、心の中でそう言い聞かせるようにしていきましょう。

最初は本心ではなくても、その都度言い聞かせていくことで本心になってくると言われています。

食べても太らない考え方

よくダイエットは、完璧主義、0点100点の考えだと失敗する。という話を聞いたことありませんか?
完璧主義になってしまう原因は、価値構造が変わっていないからだと私は感じています。

お菓子やスイーツも、『日常的な空腹感を満たす、ストレスを癒やす物』ではなく『エンタメ!たまに食べるから美味しい』という価値観に変われば、おのずと100点じゃなきゃだめ!という考えも変わり、80点台を続けていけるはずで、結果ダイエットには成功します。

ご紹介した内容で、1つでも実践できそうなことがあったらぜひ試してみて下さい

 

ABOUT ME
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中沢聖二
パーソナルトレーニングスタジオRePlus。金沢学院大学スポーツビジネス学科卒業後、フィットネスクラブに就職。フィットネスクラブでパーソナルトレーナーとして活動。 NSCA認定パーソナルトレーナー / JCCAベーシックインストラクター 脂肪燃焼メカニズム・機能解剖などの科学的根拠と自身のボディメイクコンテスト出場・ボクシングでのカラダ作りのノウハウも合わせ、ひとりひとりの姿勢と動きに合わせた姿勢改善指導・美しく引き締めるためのダイエット指導で『くびれがはじめてできた』『履けなかったパンツがすんなり履けるようになった』など、多くの喜びのお声をいただく。