こんにちは。パーソナルトレーナーの中沢です!
『〇〇が原因で太い部分は、〇〇の筋トレを』
〇〇の部分、わかりましたか??
正解は、『筋肉の使いすぎが原因で太い部分は、反対側の筋肉の筋トレを』です。
例えば↓

首〜肩にかけての筋肉=僧帽筋上部繊維の使いすぎで背中太りになっている場合、反対側=僧帽筋下部の筋肉の筋トレを
太ももの筋肉=大腿四頭筋の使いすぎで太もも太りになっている場合、反対側=お尻・ハムストリングスの筋トレを

普段偏った体の使い方をしていると、同じ部分の筋肉ばかりを使ってしまい『部分太り』してしまいます。反対側の筋肉を鍛えることで『使いすぎている筋肉』の緊張がとれて部分太りを解消していくことができます。
よく『筋トレをすると脚や腕が太くなってしまうのでは?』というご質問をされることがありますが、普通にトレーニングをしていれば全身ムキムキにはなりません。筋肉の太さは、『どれくらい重たいものを持てるか』という『力の強さ』に比例しますが、ムキムキになるためには相当な努力と年月が必要です。

ただ、筋肉の使いすぎですでに太い部分は筋トレをすると、今よりも太くなります。
体の悩みの原因は何なのか。『筋肉が少ないこと?』『脂肪が多いこと?』『筋肉を使いすぎていること?』きちんと判断した上で正しいアプローチをしていきましょう!
パーソナルトレーニングRe Plus では、『体型が崩れてしまったことで自分に自信が持てなくなった・・・』という方のために、理想のボディラインをつくるための完全マンツーマン指導を行っています。姿勢や動きの癖・体力レベルで、引き締めたい部分へのアプローチ方法は人によって全く違います。ぜひあなたの理想・お悩みを聞かせていただいて、サポートさせていただけると嬉しいです!